ロボコップパーマンフォーク

夜中に思い立ってふとテレビをつけてみたところのロボコップ2。見るつもりが全くなかったにもかかわらず、結局最後までチャンネルを回しつつ見届けてしまいました。そういえばこの前も同じ12チャンでロボコップの1作目を見たばかり。昔初めて日曜洋画劇場かなにかで見た時は、マーフィーが悪者達に体中撃たれるシーンがかなり強烈で、ああアメリカって、デトロイトって、なんて恐い所だろう、と思ったのを思いだしました。というか、ほとんどの細かいシーンを覚えていることに気づきました。見終わってそのままテレビを消せば良かったのに、チャンネルをさらに回していたところ、今度はパーマンを発見。悪役のおじさんが本当はいいやつだ、と皆に分からせようとするのと、コピーロボット達が待遇に不満を持って組合活動のようなことをする2話でしたが、こちらも昔見た記憶がばっちりでした。どうして子供の頃に見たりしたものってこうもはっきりと覚えているのでしょう。そして、さらにまたチャンネルを回すと、フォークソングCDボックスセットの通販番組が。神田川やいちご白書をもう一度、卒業写真などの曲に合わせたイメージ映像が流れていたのですが、思わずしんみりとなって、嗚呼青春よ、と買いそうになりました。泣けますね、フォークは。同棲、畳、銭湯、東京、友、酒、歌、夢、別れ、青春、、、、涙涙涙。