誘われてフラメンコ

先日花粉症対策の一環として空気清浄機を購入、早速部屋に設置しております。

これがもう、花粉を吸い取って破壊することはもちろん、ダニは殺すはカビは除去するは消臭もするは、光触媒やらナノテクやらとすごいことになっているのですが、更に「いやしボタン」なるものを押すと、自然界に多く存在する超音波とマイナスイオンを発生させ、さらに独自の超音波、1/fのリズムで気流にゆらぎを与えると!!!

本体の中をのぞくと、なにやらぼうっと仄青く光っており、荘厳で神秘的な気分にまでなります。

で、そのせいか分かりませんが、部屋にいるとなんとなくいい気分。

くつろいだ心もちでチョコ(祝・聖ヴァレンタイン)をつまみ、マンガなど読みながらすぃーっと屁をひったところ、それまで静かに癒しモードだった清浄機が突如けたたましい音を上げてターボ運転を開始。「においセンサー」機能の存在を自己主張。
心強い仲間ができました。