ブタゴリラ

ホリエモン」というのは堀江氏の飼っている馬の名前だということは世間の常識だったのでしょうか。競走馬を買った際、その名前を公募してついた名だとか(http://sports.livedoor.com/horse/fanclub/origin.html)。

さらに、彼は昔から「ホリエモン」というあだ名で呼ばれていたという話もあるようですが、これはわたしが小学生のころ「アメゴン」と呼ばれていたようなものでしょうか(どうでもいい)。

しかし、もともとはネット上で堀江氏のことを「ホリエモン」と呼ぶようになった、というような話もあって、結局のところなにが由来なのかはよくわかりませんでした。


なぜ今更こんなことを書いているかというと、この「ホリエモン」という呼び名、てっきりPRのうまい堀江氏がうけ狙いから創作考案し、それを流通させたのだろうと勝手に思い込んでおり、それが大した留保もつけられないままに次々と再生産されていく様を非常に苦々しく思っていたのですが、そんな自分の思い込みにそこはかとなく申し訳なさを感じたからです・・・。

昔から、高橋尚子選手を「Qちゃん」、谷亮子選手を「ヤワラちゃん」と呼ぶような心性には拒否反応を禁じえませんでしたが、そうした時には心の中に清風が吹き込むところなどを想像してさわやかな気分を盛り上げ、笑顔のひとつも繰り出せるようにならなければいけないのかもしれません。

この「ホリエモン」に関しては同じような疑問をもたれる方々も当然いらっしゃったようで、こちら(http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1222704&rev=1)をはじめとして、あちこちの「人力検索サイト」に質問が見受けられました。