ぺヤング

今日はmixiのあのオレンジ色を目にしたくないので、久々にこちらに書きます。覚書。

先日の、マイケル(フライングVの・シェンカーでも元ワム!のジョージ・でもAORの・フランクスでもなく、勿論・ジャクソンです)がホテルに滞在中、洗濯物を取りにきたメイドを、ミッキーマウスの格好で驚かせ、「メイドが驚いたことに満足したようだ」。「マイケルはこの部屋でゼリーやアイスクリームの投げ合いをして子供たちと遊んでいたらしい。」というBARKSの記事(http://music.yahoo.co.jp/rock/music_news/barks/20051020/lauent002.html)は、心すさむ昨今、胸に響きました。

マイケルはバーレーンに永住か、という話もあるようですが、かねてより気になっているのは、ネバーランドの今後です。個人的には、ぜひともあそこをマイケルの一大テーマパークにしてほしいと願っていますが、同じ思いの方々もさぞ多いのではないでしょうか。

映画館ではもちろん「キャプテンEO」や「ムーンウォーカー」のほか、マイケルのクリップの数々や、ライブ、テレビ出演の模様などを大画面・大音量で上映、動物園ではサルなどを放し飼って動物とふれあい、遊園地では、マイケルのいずれかのビデオクリップでマイケルが乗っていたジェットコースター(かなりうろ覚え)を再現、遊園地には欠かせないゲームセンターには、マイケルゲーム(映画ムーンウォーカーのゲーム化ですが、結構面白いのです。ここ→http://uso8oo.com/wara/bangai01.htmlに詳しいです。)を設置。ステージでは世界中の(子供時代から現在にいたるまでの)マイケルそっくりさんたちが歌い踊り、ホテルには全室、かつて「マイケル、冷凍睡眠!?」などとタブロイド紙で騒がれた、SFっぽいカプセルベッドを備え付け!
図書館も設置し、マイケル関連の書籍をはじめ、マイケルの取り上げられた雑誌記事や新聞記事のアーカイブを保存します。
一番の収益は土産屋に期待できますが、CD、DVD、ビデオは全種各国版を取り揃えるほか、マイケル人形やキーホルダー(私も中学生の頃、通学カバンにマイケルキーホルダーをつけていました)、各種菓子類、洋服(コスチューム)、マイケルとお揃いの傘、手袋、サングラスなども販売。

世界中から、「一度はネバーランドに行ってみたかった!」というピュアな心をもった人々が集まってくるに違いありません。


などということを考えながらネット上をうろうろしていたら、素敵なニュースを発見しました。
メキシコで「マルちゃん」が大人気、という産経の記事(http://www.sankei.co.jp/news/evening/23int003.htm)です。すごいことになっていますね、メキシコ。

どの程度本気にしていいのかわかりませんが、「メキシコでは「マルちゃん」という単語が「簡単にできる」「すぐできる」という意味で使われるという」というの、日本人としては喜ぶべきところなのでしょうか。
メキシコの新聞が、「審議を早々と打ち切った議会を『議会がマルちゃんした』と記事にした。いまや動詞として使われるようだ」って、本当ですか?
そして、これは自動詞と考えてよいのでしょうか。


マルちゃんする・・・。