レシピ付き

馬鹿の一つ覚えのように牛乳カンを作ったり、とうとう手に入れた温泉卵器で温泉卵を作ったり、友人宅の楽園模様のペルシャ絨毯に座って桜を見ながらビール飲みながらトランプやったりサタデーナイトライブのDVD見たり寿司食べたりしていて、帰りに酔っ払って駅の券売機で9000円ものお釣を取り忘れて構内アナウンスをされて引き返したら終電を逃したり、今更ながら焦って本を読んだりしているうちに、春休み最後の数日はあっという間に過ぎました。

牛乳カンレシピ:粉寒天4g、水400CC、牛乳200CC、砂糖55−60グラム(好みで)
1.水で粉寒天を溶かして2分間ほど煮る。
2.火を止めて砂糖と牛乳を入れる。
3.何かに流し込んで冷やして固める。フルーツなど入れても良い。

以上の3ステップで、簡単にできます!すぐ固まるし、お勧めです。
牛乳カンはわたしの通っていた小学校(東京下町)では大人気・定番のデザートメニューだったのですが、全国的なメニューなのでしょうか。懐かしい味でおいしいです。

と思って、喜ぶ顔を思い浮かべながら友人宅に粉寒天を持参してその場で牛乳カンを作ろうと思ったら、量りがなかったため目分量で砂糖を入れることに、、、、。
結果、目分量なぜか失敗。砂糖が全然足りなかったようで、まったく甘みのない、へんなものができてしまいました。おやつだよ、などと言って小さな子供に出したら泣かれそうな、、、。友よ、いろいろとフォローありがとう。