氣志團
行ってまいりました、初東京ドーム、氣志團現象最終章。
彼らのギグを見るのはかれこれこの3年間で4回目…でしょうか。
何の因果で…という気もちょっと致しますが、まあ好きなんですよ、ああいうの!
酒気を帯びて遊んでいたら(!)二階から落ちた、というランマ氏はやはりおらず残念でしたが、病院からのビデオレター映像も流れるなど、最初に想像していたよりも状態は良さそうで安心致しました。
しかし、微熱DANJI(光GENJI世代の方々必見!→http://www.toshiba-emi.co.jp/capitol/binetsu-danji/)…凄かった。
本気で彼らに惚れる子供たちがいたらちょっと面白いんですが…だって、光GENJIですよね?元ネタは…!
ローラースケートこそ履いていませんでしたが、一瞬唾液に甘酸っぱいものが混じったような気が致しました(ちなみに、わたしは赤坂君が好きでした)。
5時半過ぎのスタートから、終了10時近くまで、約4時間の長丁場。長いだけあって、年末かくし芸大会のようなというか、カラオケ大会というか、そうした見世物の多さは木更津万博と同じかそれ以上のものがありました。あそこまでやれば、もうたいしたものだと思いました。
とりあえず、ランマ氏の怪我で延期になった分の延期公演が来年に残っているようですが、お疲れ様でした、と思いました。
そしてギグの前にはこのところずっと目をつけていた水道橋かつ吉(http://www.bodaijyu.co.jp/suidoubashi/suidoubashi1.htm)でとんかつをいただきました。
ヒレとロース、どちらも美味しかったですが、あちこちのグルメサイトに書いてあるとおり、ここのはやはりロースの方ががお勧めだと思いました。
ゆったりと落ち着いた空間でサービスもよく、とんかつ以外のメニューも充実していたので、夜などゆっくり使うにはいいのではないでしょうか!
今度は超本命・高田馬場とん太へ!
ピリオドの向こうへ!